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非常に気まぐれに更新される競艇での散財振り


by spikework
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スティーブン・ブラッドバリー

ソルトレークシティで行われた冬季オリンピックでの最大の番狂わせというかなんだったのかね?

【戦略の勝利】
スケートのショートトラックで僥倖に恵まれて、決勝戦に進んでいたブラッドバリー選手は決勝戦のペースについて行けず悠々自適に滑っていた(それでも入賞だし)。突然最終コーナで他の全選手がこけたり、妨害されたり、事故に巻き込まれたりしてコースアウト。それに巻き込まれようもないくらい後ろを走っていたブラッドバリー選手がオーストラリア人(そして南半球としても)初の冬季オリンピック金メダリストになった。

【プレッシャーからの解放】
エアリアル女子のアリス・キャンプリン(豪)は優勝候補筆頭だった。そして、国や国民や南半球の悲願がかかっていた。そう、「オーストラリアに初の金メダルを!」だ。彼女はプレッシャーに苛まれていた。夜も眠れないほどだったらしく、予選の成績は悪かった。しかし決勝戦になって世界は変わった!そう、ブラッドバリーが金メダルを取ったおかげで「オーストラリア初」の必要はなくなった。彼女は決勝戦ではプレッシャーから解放されて伸び伸び演技を行い、金メダルを獲得した。



津競艇場 1月3日 3日目 7R 予選

01 2 4358 松 本 庸 平  36 28 6.81 6 0.48 2.23.1
02 1 4043 桐 本 康 臣  20 25 6.80 1 0.53 2.35.6
03 5 1897 石 塚 憲 明  22 67 6.77 2 0.51 2.37.8
S0 3 4074 柳 沢   一  56 47 6.80 3 0.44 . .
S0 4 4049 高 沖 健 太  17 50 6.76 4 0.56 . .
S0 6 2941 田 嶋   茂  47 65 6.77 5 0.50 . .

なんで、2-1でやたらとついているのか疑問に思っていたら2枠は新人だった。スタート遅れて外を廻って終始後方を走っていたはずだったのだが・・・・・

本日の津はかなりの荒れ水面で乗りづらかったのか、先行していた高沖と柳沢が2マークでもつれるように転覆。1,5,6号艇は避けきれず全艇引っかかってしまい、後ろにいた2号艇だけが避ける余裕があって1着。まあ、そういうものだ。
by spikework | 2006-01-03 23:39 | 厳選今日の1レース