優勝戦 特集
2006年 11月 16日
【江戸川モーターボート大賞】
1号艇は飯島。トップスタートから誰が見ても握りすぎだろうというくらいぶん回して、殆ど烏野の差しが入ったように思えたのだが、バックでは伸び返して2マークも外外を回って振り切った。
まあ、いかにも江戸川の優勝者と思えるようなタイプで次があるようには思えないが、これで賞金王シリーズと総理大臣杯という(地元の戸田で行われる)グランドチャンピオンシップの選考SGに出られることになった。厳しい勝負がけ(どちらかで優出するか、両方とも予選を結構いい点数で抜ければ出られる)があるのには違いないが。
【蒲郡モーターボート大賞】
準優勝戦では1号艇の一角だった太田がフライングしたせいで売り上げが激減した蒲郡。優勝戦の枠順は何故か得点順だ。1号艇だった新美が優勝。えぐいぐらい出ていると評判だった杉山君はスタート決めたものの出て行けず、捲り差しをしたころには新美は抜けていた。スローに構えるのが敗因ではないか?
【徳山女子リーグ】
永井がトップスタートから捲り。師匠が信じられないくらいの捲り屋なのだが、彼女が捲って勝ったのは初めてだろう。優勝インタビューでは気のないことをしゃべっていたが。
1号艇は飯島。トップスタートから誰が見ても握りすぎだろうというくらいぶん回して、殆ど烏野の差しが入ったように思えたのだが、バックでは伸び返して2マークも外外を回って振り切った。
まあ、いかにも江戸川の優勝者と思えるようなタイプで次があるようには思えないが、これで賞金王シリーズと総理大臣杯という(地元の戸田で行われる)グランドチャンピオンシップの選考SGに出られることになった。厳しい勝負がけ(どちらかで優出するか、両方とも予選を結構いい点数で抜ければ出られる)があるのには違いないが。
【蒲郡モーターボート大賞】
準優勝戦では1号艇の一角だった太田がフライングしたせいで売り上げが激減した蒲郡。優勝戦の枠順は何故か得点順だ。1号艇だった新美が優勝。えぐいぐらい出ていると評判だった杉山君はスタート決めたものの出て行けず、捲り差しをしたころには新美は抜けていた。スローに構えるのが敗因ではないか?
【徳山女子リーグ】
永井がトップスタートから捲り。師匠が信じられないくらいの捲り屋なのだが、彼女が捲って勝ったのは初めてだろう。優勝インタビューでは気のないことをしゃべっていたが。
by spikework
| 2006-11-16 22:11
| G1